大学進学、就職までに身につけておきたいICTスキル

この春、新しく大学に進学されるみなさん、社会に旅立つみなさん、おめでとうございます。

大学進学、就職までに身につけておきたい、ICTスキルについて紹介したいと思います。

【あなたは大丈夫?キーボード入力】
まずはキーボード入力です。スマホを使っている人は、フリック入力(指を上下左右に動かして行う入力方式)で文字入力をしている方が多いと思います。
スマホでは確かに早い入力方法ですが、大学や会社ではキーボード入力が求められます。
大学では直ぐにレポートを作成しますし、会社ではメールを作成することになります。
この作業時間を短縮し、思考を中断させることなく、作り上げるためには、キーボード入力のスピードが鍵になります。

一本で入力している方は2本で打てるように、2本でタイプできる人は、タッチタイピング(キーボードを見ないで打鍵)できるようにして行きましょう。
直ぐにうまくはならないかも知れませんが、毎日5分、今からやっておけば、3ヶ月の成果は大きいと思います。
ポイントは、短い時間でも毎日続けることです。

【基本はワープロ・表計算】
キーボード入力ができる方は、基本となるワープロ(恐らくMicrosoft Word)や表計算(同じくMicrosoft Excel)の習得をしておくとよいでしょう。
市販のテキストを買って練習する方法もありますし、私の教室のように短期集中コースのあるスクールへ通うのもよいでしょう。

【余裕があれば資格取得も】
それもクリアしているという方は、ぜひ、今のうちに資格取得をお勧めします。
いろいろな資格がありますが、Microsoft Office Specialist(通称MOS)では、学割もありますから、お値打ちに受験できます。
また、本格的に仕事に活かすなら、日商PC検定3級がお勧めです。

いよいよ、新しい道へ進むわけですが、その準備として、ICTスキルを今のうちに身につけて、スタートから差をつけることをお勧めします。

2018年12月26日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : wpmaster

こどもの質問の回答について考える

こどもから、「雨はどうして降るの?」などの質問を受けたとき、どうしていますか?
こどもの質問は単純です。ですが、とても回答には苦慮します。
これはおとながわかっていることをかみ砕いて説明しなければならないためですね。
往々にして大人の世界でも単純な質問の方が回答が難しいですね。
「なんでわからないの!?」って思ってしまいがちですが、判っている人からすると判らないことが判らないのです。
これは大人も同じですね。
じゃあ、どうすればよいか、と言うことですが、身の回りにあることから例えると良いでしょう。
たとえば、雨の話し、私ならこう答えます。」
「良いことに気が付いたね。すごいね。地球ってわかる?判らないかぁ。今○○くんの住んでいる星のことなんだよ。この地球にはお水の量が決まっているの。そうするとね、お天気がいいと、水が地面からなくなるよね。雨が降った後、水たまりができても晴れたら水たまりがなくなるよね。そうすると、空に水のこどもがたまっていくんだよ。そうするとね。たまりすぎると我慢できなくなって、雨として地面に降ってくるんだよ。不思議だよね?」
大事なのは、「良いことに気づいたね。すごいね」とほめてあげること、最後に「不思議だよね。」と同意してあげることだと思います。
決して、「まだ習っていないから判らなくていいよ。」と言って、放置しないこと、こどもが「判らない」といったら、「大丈夫、勉強してゆくとわかるようになるよ。勉強って楽しいよね。」と言ってあげましょう。
ポイントは気づいたことをほめることと、不思議だねと同意することです。
2018年10月26日 | カテゴリー : 子ども向け | 投稿者 : wpmaster

災害時のICT活用を考える(発生時の情報収集)

今年は台風や地震の多い年になりました。台風は事前に情報収集できますが、地震の事前情報は緊急地震速報くらいです。
災害に遭った場合、どのようにICTを活用すればよいかを考えてみましょう。
災害の状況がどうなっているのかをまず知る必要があります。停電していなければ、テレビ、ラジオはもちろんのこと、パソコンやスマホを使って、「正確な」情報を収集します。
停電したら、スマホのラジオ受信アプリを使って情報を収集しましょう。*
地震であれば、「津波は来るのか」が大事になります。
次に避難しなければならない状況であるか、どうかを確かめます。避難指示や避難勧告が出ていないかは、お住まいの自治体のホームページにも掲載されます。
さて、気をつけなければならないのは、「正確でない情報」に振り回されることがないようにすることです。SNSの普及に伴って誰でも手軽に情報発信できるようになりました。その反面、匿名性があるSNSでは、「正確でない情報」も出回るようになりました。
十分注意しないと、「正確でない情報」を鵜呑みにしてしまい、振り回されてしまいます。
また、「正確でない情報」をこれは一大事と転送(リツイートなど)して、拡散してしまうとどんどん「正確でない情報」が拡散されます。
ですので、「これは一大事」と思ったときは、落ち着いて、これは「正確な情報」か?と情報を吟味する必要があります。
決して「正確でない情報」に惑わされず、「正確な情報」を収集することが、生死を分けることもあると覚えておく必要があります。
*スマホでラジオを聴くアプリには、radiko(ラジコ)、らじるらじるなどがあります。
2018年10月11日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : wpmaster

災害時のICT活用を考える(事前の情報収集)

今年の夏は、猛暑、豪雨、非常に強い台風そして大きな地震が起こりました。災害はいつ襲ってくるか判りません。被災時のICTを活用した情報収集などについて、お話ししましょう。
今日は、情報収集について、お話しします。
台風などは、日本にやってくる前から、気象情報・天気予報で台風の情報が流れます。
テレビ・ラジオはもちろんのこと、インターネットを活用して、都合の良いときに台風情報を入手することができます。
情報を提供しているのは、気象庁や気象予報会社になります。
これらのホームページで事前に予想進路を確認することができます。気象予報会社によってはスマホ用のアプリを提供している場合もあり、たいへん便利です。
「いついつ、台風が来そうだな、それなら、準備しておこう」と言うことが可能です。
情報はインターネットとスマホやタブレットを通じて、入手することができます。
合わせて覚えておきたいのは、ワンセグでテレビを視たり、radikoなどのアプリを使ってラジオも聴いたり、することができることです。
スマホを使って、情報収集することを片隅にでも覚えておくと良いでしょう。
※本記事は中日教えてナビに掲載したものです。
2018年10月10日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : wpmaster

チョコフレークとフェイクニュース

ある菓子メーカーの「チョコフレーク」が来年販売停止になるというニュースが流れました。
ネットでは惜しむ声に混じって、「チョコフレークを食べながらだとスマホが操作できないから」売上げが落ちたという書き込みを見かけます。
実際、菓子メーカーから発表された、ニュースリリースには、「生産体制の見直しについて」です。
外部要因としてはあるかもしれません。スマホが操作できなくなるというのはあるかもしれません。
それなら、ポテトチップスも同じく、売れ行きが伸び悩み、生産中止になりますが、そんなことはありません。
これもネットでささやかれたことが、広まって定説になってしまったあまりよくない例です。
(確かに売上げは落ちているとのことです。)
出処不詳の情報は、必ず確かめる様にしないと、フェイクニュースを信じてしまうこともあり得ます。
おとなもこどもも、出処不詳の情報は必ず確認を取る習慣をつけたいものです。
2018年10月9日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : wpmaster

ただいま教材開発中です

ただいまドローンをプログラミングする教材を考えています。

乞うご期待!

ブロックが英語か中国語であること、また、英語のブロックには、航空機用語があること、セットアップや飛行を開始する前に手間が掛かるなど、課題はいくつかありますが、頑張って教材開発いたします。

プログラミングで初飛行を成功させたトイドロン

プログラミングで初飛行を成功させたトイドロン

プログラミング画面プログラミング画面

中学生と小学生の生徒さんが作ったロボホンプログラム(紙芝居桃太郎編途中まで)

当教室に通っていらっしゃる中学生と小学生のご姉弟が作成しているロボホンプログラムの一部です。

この他にもいろいろ作っていらっしゃいますが、追々公開して参ります。

プログラム的にもいろいろな要素が入っておりその点もたいへん評価できるものです。 に新しく搭載された機能をたくさん使っています。
また、ストーリーの創作性は素晴らしいものがあります。

当教室では、単にプログラミング技術やプログラミング的思考を学ぶだけでなく、問題解決能力や創造力を身につけることができます。

 

「ロボホン」はシャープ株式会社の登録商標です。

漢字に興味を持ったお孫さんのために

活用Aコースを受講中の生徒さんが、お寿司屋さんで4歳のお孫さんがさかなへんの漢字に興味を持ったので作り始めたさかへんかるた。
表はさかなへんの右側が、裏側には漢字と読みが。
活用Aコースならこうしたご要望にもお応えします。

さかなへんかるた表面(占)

さかなへんかるた表面(占)

あなたの「学びたい!」、「こうしたい!」をしっかりサポートします。

さかなへんかるた裏面(鮎・あゆ)

さかなへんかるた裏面

2018年9月8日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : wpmaster

プログラミング教育は何もICT技術者養成ではありません

2020年度から小学校で「プログラミング」が必修化となります。意外と誤解されているのが、新しい教科として「プログラミング」ができると思っていらっしゃる方が多いようです。実際のところは、教科としての「プログラミング」ではなく、教科ごとでプログラミングを用いて、より理解を深めることができるようになります。
たとえば、三角形を書くようにプログラミングすることで、三角形の内角の和は何度であるか、正三角形を書くためには、角度を何度で回転しないといけないか、外角は何度か、などを学びます。
学校でのプログラミングはあくまでも学習のツールです。
また、利用するプログラミング言語もScratchなどのわかりやすいもので、少し本格的言語とは異なります。でも、プログラミングの感覚は理解できると思います。
ですので、プログラミング教育で、ICT技術者を養成するものではありません。
プログラミンが得意な子もいれば、苦手な子もいるでしょう。今の段階ではそれほど心配する必要はありません。

私の教室に通うプログラムを学ぶ生徒さん(小学生から高校生までいらっしゃいます。大人の方もいらっしゃいます。)もみなさんが得意というわけではありませんが、最初は嫌がっていたのに今ではすっかりプログラミングを楽しんでいる方もあります。
保護者の方としては、プログラミングに触れる機会を早めに与えて上げることも大切だと思います。

コミュニケーションロボットを制御する生徒さん