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情報発信7箇条
SNSでのトラブル相談が多くありますので、情報発信7箇条を掲出しておきます。
自分だけは大丈夫と思っている方は、特に注意が必要です。
自分だけは大丈夫、自分には関係ないわ、と思っていると痛い目に遭います。
また、間違った日本語の使い方や英語の表現は、ご自身が恥ずかしい思いをしますので十分注意しましょう。
情報発信7箇条
1.発信したら取り消せないことを意識すること
2.主張はしても、自分の意見を押しつけないこと
3.読む人の気持ちや感じ方を意識すること
4.感情的な発言はしないこと
5.自分のことを棚に上げて、発言しないこと
6.相手の権利や法令は守ること
7.発信前に読み返すこと
★怪しいメールがきたときは★
怪しいメールがきて、誘導されて、メールアドレスなどが漏洩した事例の対応をさせていただきました。
今回はamazonを騙ったものでしたが、NHK、税務署、各種クレジット会社、JR東日本などの例があります。
怪しいメールがスマホに到着した場合は、放置しましょう。
ご心配の際は、専門家にお問合せましょう。
少し注意を払うと、見破ることができます。
見破るコツは、次のいずれかに該当した場合は、フェイクと思っても良いでしょう。
・身に覚えがない
・差し出しのアドレスがおかしい。(企業が、outlook.jpやgmail、yahooメールを使うわけがありません。)
・日本語がおかしい
・使われている漢字がおかしい
・自分の名前が入っていない
です。
・「私だけは大丈夫」とは思わない
・困ったら、専門家に相談する
この2点を意識すると良いでしょう。
プログラミングは人に身についている能力です
1日起きてから寝るまで、どれくらいの判断をすると思いますか?
この記事を読むか読まないかを判断することも1回ですね。
とある映画で「9,000回」というセリフがありました。
多いと思われましたか?それとも少ないと思われましたか?
私の教室にプログラミングを学びに来る前、こどもたちに次のことを尋ねます。
「今朝、どうやって起きましたか?」
平日なら、まず多くの子どもは「お母さんに起こされた。」と答えます。
※おやすみなら、「自然に目が覚めた」という答えが多いです。
これをプログラミング的にいうと、「お母さんに起こされるまで眠る」と言うことになります。
「順次」「分岐」「反復」がプログラミングの3要素です。
この場合、「分岐」と「反復」の複合です。
このように、いろいろな行為は全てプログラミングで説明できます。
プログラミングの能力は、人の潜在的な能力なのです。
なので、プログラミングが苦手と言うことはないのです。
では、なぜ、勉強した方が良いのか、と言うことになりますね。
明示的に習うことで、潜在的能力を自覚することができるからです。
意識的に使いこなせるようになれば、さらに素晴らしい能力になりますね。
Zoomの背景をぼかしにする方法
★オンライン学習とプライバシー
オンラインレッスンになって、カメラがオンになっていると、お家の状況など背景が映り込むのが、嫌だとおっしゃる保護者の方もいらっしゃいます。
また、学校側もプライバシーの関係から、画面をオフにすることとなっていて、ごどもたちの顔を確認できず、授業の進行が難しいというお話しもあります。
そこで、Zoomの背景をぼかしたり、変更したりする方法をご案内いたします。
★こどもたちのオンラインでの学びをより有効にするために
こうすることで、保護者の方はお家の中を見られることの心配もなくなります。
先生方も、子どもたちの顔を見ることができます。
もちろん、学校側の指示に従う必要がありますが、こどもたちのオンラインでの学びをより有効にするためご活用ください。
本資料は配付を頂いても構いませんが、配布の際はお手数ですが、以下へ一言ご連絡を戴ければ幸いです。fukuta@hompo.jp
「学びとは」第7回 なんでも不思議に思ってみる
5歳の少女が「それ、なんで?」って身近な疑問をおとな達に質問する人気番組があります。
私も欠かさず、録画を視て、正解しようとがんばりますが、めったに正解しません。
ポイントは正解するのがでは無く、なんで?って疑問を持つことです。
疑問が湧いたらそのままにせず、調べてみることです。
今はインターネットを使って、スマホやパソコンで簡単に調べられます。
※ネットにある情報が必ずしも正しいとは限りません。このお話は改めてしたいと思います。
調べれば新たに疑問も湧いてきます。そうしたら、また調べる。
これを繰り返します。
どんなことでも良いのですが、興味を持ったことを調べて、疑問に思ったら調べる。
これの繰り返しが、学びをより広げることになります。
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