プログラミング教育の研究で、イギリスで100万人の子どもに配られたマイコンボード、micro:bitを購入しました。
Scratchができれば楽しめそうな教材です。

micro:bit
プログラミングについてのご相談を受け付けております。
プログラミング教育の研究で、イギリスで100万人の子どもに配られたマイコンボード、micro:bitを購入しました。
Scratchができれば楽しめそうな教材です。
micro:bit
プログラミングについてのご相談を受け付けております。
今日のお子さんは、猿の踏切です。これは道路などが作られて生態系を守るための方法を考えてプログラムしました。
猿が近づくとセンサーに反応して音を発し、道路側を止める仕掛けです。
センサーも使って上手にできました。
2020年から小学校で必修化されるプログラミング。
といっても、新たにプログラミングという、新しい教科が加わるわけではありません。
例えば、算数の中でプログラミングを使ってより理解を深めるということなのです。
たとえば、プログラムで「三角形を書きましょう。」と言う題材があるとします。
三角形の1辺を書いた後、何度回転させば、次の頂点に迎えるかと言ったことを覚えます。
早い学校では、2018年度から試行的に取り組まれますが、プログラミングといっても、文字の羅列で作るわけではありません。Scratchという、マサチューセッツ工科大学が子どもの学習用に開発したプログラムを使うことが多いかと思います。
では、このプログラミングの必修化は、プログラマやシステムの専門家を養成するためのものでは決してありません。
プログラミング的思考とよく言われます。プログラミング的思考とは「物事には順序があっていろいろな判断をして答えにたどり着く。」です。
ですが、プログラミングする(プログラムを作る)と思ったように動かないことはしばしばです。その時、どうしたらよいのかという問題解決能力や、どうしたら色が変わるだろう、と考える創造力も養われてゆきます。この「問題解決能力」や「創造力」がこれからの大切な能力ではないでしょうか。
当教室では、この「問題解決能力」や「創造力」に重きを置いてプログラミング講座を行っています。
こうした、プログラミング教育についてのギモン・質問にお答えさせて戴いております。無料体験も含め、お気軽にお問い合わせください。
だんだん上達して、今日は恐竜を作成しました。組み立ての手順書もなく、プログラムも自分で考えます。
特徴は尻尾で、敵を威嚇し攻撃できるよう長く大きく早く左右に動きます。
組み立てる時間も、プログラムを作る時間もだんだん短い時間で、より難しいものができるようになりました。
作成した恐竜
このところ一気に春めいてきました。4月から進級・進学で新しくスマホをお持ちになるお子さまも多いかと存じます。
はじめてスマホを持つことにお子さまは、「何をしようかな?」と夢が膨らみますが、保護者のみなさんは、「ネットは危険がいっぱいで心配」だと思います。
インターネットは社会の縮図ですので、良い面も悪い面もありますが、悪い面をちゃんと知って、知識としておけば、怖がる必要はありません。
当教室では、情報モラル教育にも力を入れています。
ジュニアスマホ検定の受検(無料です)が可能です。お子さまにスマホが欲しいと言われたら、ぜひ、親子で受検戴いてはいかがでしょう。
当教室の生徒さんでなくても、受検可能ですので、事前にお電話(059-340-9684)でご予約ください。家庭でのルールの作り方などもお話しします。
当教室では、ジュニア・プログラム検定を受検することができます。また、受検のための知識は通常のレッスンで行いますが、検定試験に必要な対応については、試験前に別途行います。コース料金には受検対策込みとなります。
昨日の彼は物作りが大好きです。なのでいろいろなアイデアが浮かんできます。
起震ロボットを作ってどのような形の建物が頑丈かを調べています。揺れもテキストより大きくして高くて安全な建物をブロックで作ってみました。