プログラミング挑戦中の男の子が、ヘリコプターを組み立てました。
このヘリコプターで、被災した動物を運ぶという課題です。
このヘリコプターでは、ウインチを回して、避難ロープをつり上げたり、下げたりします。ロープだけでは動物がひっくり返りますから、それではかわいそう。そこで、彼は一生懸命考えて、枠をつけて、運ぶ方法を考えつきました。
当教室では、プログラミング技術よりも、こうした創造力、問題解決能力を身につけていただくことに重点を置いています。
写真に枠が付いて、パンダさんが乗っています。